購入する際の注意点

購入する際の注意点 分譲住宅は、供給業者が様々で購入する際は媒体がどのような企業であるかを確認しましょう。一般にパワービルダーという常識を破る低価格で全国に同じような分譲住宅を供給して展開しています。施工上の問題であったり、人的対応の質の問題が生じることには注意が必要です。
ブランド力のある大手ハウスメーカの供給するものでは、高価格帯で注文仕様のものもあります。地域限定の不動産会社。建築業者では、建売に適した土地が取得できたのに合わせて小規模な戸数で分譲住宅を建設するケースが多いです。
分譲住宅は、出来上がった建物を見て購入することができます。建設中の品質管理は期待できず自己責任になるケースもあります。完成していない段階での代金支払いは非常に危険ですからやめましょう。倒産やトラブル対応が悪くなることがあります。また物件の引き渡し時には立ち合いチェックが最も大切です。場合によっては、第三者の建設関係者の住宅診断を受けてから引き渡しを受けることも考慮したほうがいいです。

購入を申し込んでから引き渡されるまでの流れ

購入を申し込んでから引き渡されるまでの流れ 分譲住宅の購入の流れは売主に申し込みを行うところから始まります。その後は仲介業者も交えて売買の交渉を行いますが、これと並行して銀行の住宅ローンの事前審査を受けておきましょう。この審査を通過できなければ、分譲住宅の購入申し込みは取り消しとなり、他の人が交渉権を得ることになるので注意が必要です。
交渉がまとまったら、重要事項の説明を受けたあと正式に売買契約を締結し、手付金をはじめとした購入に必要な費用の一部を支払います。このタイミングで買主は必要書類をそろえて住宅ローンの正式審査を受け、通過できたら金銭消費貸借契約を結びます。
後日、銀行に取引当事者や行政書士、銀行側の担当者がすべて集まったら、まだ支払いが済んでいない代金の決済と登記関連書類の提出を行います。住宅ローンの融資はこのときに実行され、伝票のやりとりによって代金の支払いが行われます。分譲住宅の鍵や設備の説明書などを受け取ったら引き渡しが完了となり、あとは住宅に荷物を搬入するだけとなります。所有権や抵当権に関する手続きはすべて行政書士によって代行され、登記簿に反映されます。